子どもの消耗品をAmazonで一気に瞬殺する方法はこちら

ドローンを飛ばしてみよう!プロポの種類と操作モードについて

ミニドローンやホビードローンなどの操縦では手をかざして手の動きを認識して挙動するものや、スマホの画面に映った操作ボタンの操縦によりドローンを操作できるものも増えてきました。しかし、測量や農薬散布などで使う産業用ドローンや、200gを超えるドローンでは、人の手の微妙な操縦が必須で、プロポと呼ばれるコントローラーを使ってドローンを操作します。

今回はドローンを操作する上で知っておきたいプロポの種類と操作モードについてお伝えします。

プロポって何?

ドローンを飛ばす際に手元で挙動を操作するコントローラーのことを、通称「プロポ」といいます。プロポはラジコン用の送信機全般をさし、ラジコンカーやラジコン飛行機、ドローンなどに用いられます。操縦者のプロポの操作に比例して、速度や動きが比例して動く、プロポーショナル(比例する)制御を用いられているためにそう呼ばれています。

プロポの種類

プロポは操作や形などの大きく違う、ホイラータイプとスティックタイプの2種類があります。それぞれの操作については以下ご覧ください。

 

ホイラータイプ

ホイラータイプのプロポは主にラジコンカーに使用されています。世界の80%以上で使用され、ステアリング操作をホイールの形状をしたハンドルを左右に回転させることで、ラジコンを左右に動かし。「トリガー」と呼ばれるレバー(引き金)を前後させることで、ラジコンを前後に動かします。

ラジコンカーでも有名な、京商から出しているドローンレース用の機体は、このホイラータイプを使っています。

京商 1/18 DRONE RACER G-ZERO (ドローンレーサー ジーゼロ) シャイニングレッド オンボードモニター付 ドローン規制対象外200g未満 ラジコンセット 20571R-OM 

 

スティックタイプ

スティックタイプのプロポは、ラジコンヘリやラジコン飛行機で使用されています。左手と右手により、旋回(左右の回転)や前後左右、上下の移動を操作します。基本モードが4種類あり、モードによりそれぞれの操作方法が異なります。ホビー用ドローンではモード2、産業用ドローンでは主にモード1が使用されます。俯瞰(操縦者から見た視点)で前後左右への切り替え移動ができるものや、カスタマイズや改造によりモードの調整ができるものもあります。

ラジコン飛行機とドローン専用プロポの違い

ラジコン飛行機やドローンでは、スティックタイプのプロポを使いますが、同じスティックタイプでもドローンではフルスプリングのプロポを使用します。

  • ラジコンヘリ・飛行機=スプリング仕様(スティックのいずれかにスプリング)
  • ドローン=フルスプリング仕様(左右いずれもスプリング)
通常ラジコンヘリ/飛行機のプロポは、スティックのいずれかがスプリング仕様となっており、上下左右に動かした際に自動で中心に戻ってきます。

モード1では、右スティックがスプリング(バネ)なし、モード2では左スティックがスプリング(バネ)なしとなりますが、ドローンでは左右いずれもスプリング(バネ)のある、フルスプリング仕様となります。

また、安全を考慮されたドローンでは、スティックが中央より上に操作されないと機体が上昇しないなどの安全対策をされているものもあり、これにより突然ドローンが急上昇したり、誤操作による事故を防いでいます。

プロポの操作と舵

プロポの上下、左右、旋回などの動きにはそれぞれ「スロットル」「ピッチ」「ロール」「ラダー」といった名称があります。ドローンを操作する上では必ず覚えて起きたい用語なので、ぜひマスターしておくことをおすすめします。

わかりやすいように、以下クアッドコプター(羽が4枚のマルチコプター)を例にとって解説していきます。モーターの回転を意識すると、その後のドローンの操作練習などでも動きをイメージしやすくなります。プロポの舵をマスターしたら、【難易度レベル別】飛行練習法10選!に挑戦してみましょう。

スロットル

スロットル

機体の上昇・下降の操作を「スロットル」といいます。舵を上にきりスロットルを上げると、4つのモーターすべての回転数が上がり、機体は上昇します。また、舵を下にきりスロットルを下げると、4つのモーターすべての回転数が下がり、機体は下降します。

※ドローンのフルスプリング仕様のプロポの場合、いきなり手を離すと急な上昇で機体が転倒する恐れがあるので、指は舵から離さないようにして操作します。

ピッチ(エレベーター)

ピッチ

機体の前進・後退の操作を「ピッチ」といいます。「エレベーター」とも呼ばれます。舵を前にきると後ろ2つのモーターの回転数が上がり、機体は前進します。また、舵を後ろにきると前2つのモーターの回転数が上がり、機体は後退します。

ピッチは英語で、ボールなどを「投げる」という意味があります。ピッチャーがボールを投げるとボールは前に進んでいくので、ピッチャーを思い浮かべると覚えやすいでしょう

ロール(エルロン)

ロール

機体の左右への水平移動の操作を「ロール」といいます。「エルロン」とも呼ばれます。舵を右にきると左2つのモーターの回転数が上がり、機体は右に移動します。また、舵を左に切ると、右2つのモーターの回転数が上がり、機体は左に移動します。

体操の側転で、ローリング(ロールする)して左右に移動するイメージを持つと覚えやすいでしょう。

ラダー(ヨー)

ロール

機体が水平を維持したまま、左右へ旋回する操作を「ラダー」といいます。「ヨー」とも呼ばれます。対角線上のモーターの回転数が上がることで旋回をします。右に舵をきると、左前右後のモーターの回転数が上がり、右旋回します。また、左に舵をきると、右前左後のモーターの回転数が上がり、左旋回します。

ヨーは上下を軸とした回転をいい、ヨーイングを制御するために方向舵(ラダー)を使います。ヨットや帆船、飛行機などで使われます。船が旋回するイメージを持つと覚えやすいでしょう。

操作モードの種類

日本のラジコンで主流の操作モードはモード1です。その経緯からドローンでもモード1を推奨しています。しかし、世界的にはモード2が主流となっているため、日本のオペレーターの中でもモード2で操作をする人もいます。

操作モードは「スロットル」「ピッチ」「ロール」「ラダー」の舵の割り振りで4つのモードに分けられます。それぞれモード1~4までを見ていきましょう。

モード1

こちらがモード1です。

プロポモード1

モード2

こちらがモード2です。

プロポモード2

モード3

こちらがモード3です。

プロポモード3

モード4

こちらがモード4です。

プロポモード4

まとめ

プロポは、メーカーや種類によって各種様々なボタンがついているもの、カスタマイズやドローン用の設定ができるものもあります。DJIなど大手のドローンメーカーでは独自の形状へと発展させたものもありますが、目的や用途に合わせて、自分の操作のしやすいプロポを使うことをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください