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ドローンの資格って必要?ドローンの資格に関する今とこれからについて

投稿日:2018年2月18日 更新日:

質問:ドローンを操縦するのに、資格は必要でしょうか?

答え:No!必要ありません。

どうもポムヒロです。最近ドローンに関する情報が広まりつつあり、世間的にもドローンて便利なんだ、面白そうだと認識されつつあるよううに感じます。テレビでも上空から撮影された綺麗な映像が流れることも多くなりました。

ドローンで綺麗な映像を撮ってみたい、ドローンで遊んでみたいという人も多いのではないでしょうか?

また、一方では事故によるニュースも取りざたされることも増えてきました。
ドローンを飛ばすのに、あらかじめ「必要な資格はあるのか」、「規制はあるのか」というのは気になりますよね。

今回はそんなドローンの資格についてお話していきます。

 

ドローンを操縦するのに資格は不要

冒頭のQAでお伝えしましたが、実はドローンを飛ばすために必要な免許・資格というのは現時点では存在していません。
私もそういった資格は持ってないですが、法的に問題がない場所、または許可・申請を通してドローンを飛行させています。

ただし、民間資格やドローンを飛ばすための規制は存在します。
ドローンの操縦技術や知識をある一定満たしていますよという証明、他者から見たときの安心材料という程度で、その資格を持っていないとドローンを飛ばしてはいけないということはありません。

もちろんもっていた方がドローンの正しい理解ができるので、おススメしますが。

ですので、ドローンを飛ばしたいと思う人は、十分練習をしてから、ルールの範囲を守ってドローン飛行を楽しむようにしましょう!

※ルールを破っての空撮、飛行条件が悪い中での飛行は事件・事故の元です。万が一200g以上の機体を墜落させてしまったりすると、ニュースになってしまいますからね。

 


 

FPVを使ったドローンレースには一部資格が必要

ドローンで使用する電波帯とは?

一般的なドローンで使用するのは周波数が2.4GHzという電波帯になります。この2.4GHzというのはプロポから発せられ、ドローンを操縦するために使われています。主にWifiや携帯電話の電波なんかで利用されている電波帯と同じですね。なので、Wifiが近くにあったりすると電波が混線してしまうことがあります。
空撮用の機体として有名なDJIのMavic、Phantomなどは2.4GHz帯で映像もプロポに投影しています。

しかし、FPVドローンレースと呼ばれるドローンに搭載されたカメラの映像を、操縦者のゴーグルなどに受信・投影して行うレースの場合、この電波帯が異なります。
FPVレースでは5.8GHz帯の電波を使います。5.8GHzの電波はアナログ転送のため、遅延が少なくリアルタイムの映像を見ることができます。
2.4GHzの電波に比べ、画質は落ちますが、混線しにくく、通信速度が速いため、0.1秒、0.2秒を争うドローンレースには向いているというわけです。

そして、この5.8GHzの電波帯は日本国内では無免許で利用することができないため、最低でもアマチュア無線4級の国家資格の取得、無線局の開局申請が必要になります。

5.8GHz帯の電波を利用するのに必要な資格は?

5.8GHzの電波帯は最低でもアマチュア無線4級の資格が必要となります。なので、アマチュア無線4級以上の資格がある方であれば、それでもFPVカメラ、ゴーグルを使用したドローンの飛行が可能になります。(実際に飛行させるには申請が必要になります)
今後ドローンによる電波帯の利用範囲を先取りして、より高度な資格を取得するというのもありかもしれません。
参考までに5.8GHzの電波帯を使用できる資格をご紹介しておきます。

・アマチュア無線4級
・第一級陸上特殊無線技士
・第二級陸上特殊無線技士 

また、資格の取得の仕方としては2種類あります。

・国家試験を直接受けて試験に合格する
・講習会に参加し、講習団体の行う試験に合格する

テキストを買って独学で勉強して国家試験に挑戦する方法もあるかと思いますが、よっぽど無線に精通している方以外は、講習会に参加して資格を取得する方法をおススメします。
お金は掛かりますが、基礎から丁寧に教えてくれますし、何より資格取得が直接国家試験を受けるよりも取り易いです。(あまり大きな声では言えませんが)
私は講習を受けて資格を取得しました。

>日本無線協会

 

じゃあどこでドローンは飛ばしていいの?

国土交通省よりマルチコプター(ドローン)、飛行機などのラジコン用機体の中でも、200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものは、模型航空機に分類されます。

200g以上の機体は無人航空機に分類され、飛行ルールを超えた飛行には許可・申請が必要になります。

 

では、200g未満であればどこを飛ばしてもよいの?

基本的には200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)の機体はルールの対象外となります。しかし、200g未満の機体であっても、飛行ルールを超えた撮影は他の航空機の妨害となる可能性があり、事故にもつながりかねません。ドローンへの注目性が高いことから、ドローンによる、事故・怪我などはあっという間にニュースに取りざたされてしまうリスクがあります。

200g未満の機体であっても、国土交通省の無人航空機飛行ルールを超えた飛行は行わない方が良いでしょう。

また空撮を行いたい人の場合、民家や関係のない他人を撮影することで、プライバシーや肖像権の侵害にもなりかねませんので、飛行の際には総務省からの「『ドローン』による撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン」にも注意しましょう。

 

ドローンパイロットのプロとしてもっておきたい資格

色々な団体が発足していますが、今後のドローン業務をプロとしてやっていきたいと考えている方には、以下の資格を持っていると技術面での信頼はある程度担保できるかと思います。
ただし、経験や実績はとても大切になってきますので、以下の「資格保持=仕事になる」とは思わない方がよいです。操作技術・知識以外にドローンを仕事にするには必要なスキル・別の知識が必要になってきます。

 

JUIDA操縦技能証明

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が主催する資格証明です。
公的な団体ではないので、あくまでいち民間企業としての資格という意味合いが今のところ強いです。
ただし、ドローンスクールとして開催できる限られた一団体の一つとしては、国から承認を得ているという点では団体としての力はそれなりにあると判断しています。
JapanDronなどのイベントも主催しているので、業界的な認知度も高いです。

 

DJI CAMP技能資格証明

DJI社が大元となり、日本各地で開催されている資格の一つ。
DJIのMavic,Phantomなどの自社製品による、飛行の操作技術とドローンの知識を測るものです。
こちらもDJIという一企業が独自で与えている認定資格の一つですので、法的な強制力はありません。
ただし、空撮ではDJI社のシェアが広く、影響力が大きい会社の資格なので、今後この資格が国家資格等の参考になる可能性は大いにあると考えています。

 

まとめ

現時点ではFPVレースを行う人のみ最低アマチュア無線4級を持っていればOKという状態です。しかし、今後ドローンで使用する電波帯の広がりは大いに予想されるので、必要資格が増えてくるかもしれませんね。

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pomhiro(ポムヒロ)

子どもと家族と友達と自然をこよなく愛す1児の子持ちのお父ちゃん。マイペースに自分らしい生き方を少しずつ実践中。
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