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ドローン空撮に必須!microSDカードの選び方

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ドローンで空撮をするときに、気になるのが動画の撮影できる時間に直結するmicroSD。

PhantomやMavicなどDJIの製品はmicroSDで、撮影した動画を保存する規格になっていますが、初めてだと、microSDカードの表示や性能の違いがわからなかったり、どのmicroSDが空撮に向いているのかわからず、迷ってしまいますよね。
今回は、そんなドローン空撮に必須のmicroSDカードの選び方についてお伝えします!

 

microSDカードの表示の見方

ざっとした見方になります。細かい内容は以下ご確認ください!

 

1.どのくらい撮影できるの?空撮に必要なデータ容量は?

microSDカードのデータ容量と撮影時間について

SDカード、microSDカードはデータの保存容量によって規格が異なっています。

4Kの動画撮影を行う場合、最低でも16GBは容量が欲しいところ。

一発OKでばっちり良い画が取れればよいですが、最初のうちは、うまく取れずに取り直したり、良い撮り方の練習を行ったりするので、容量は大きめがよいと思います。

コスパで選ぶなら32GBがおすすめです。

 撮影動画のデータサイズ  SDスピードクラス  UHSスピードクラス  ビデオスピードクラス 最低保障速度
 8K   90MB/秒以上
 8K   60MB/秒以上
 4K     30MB/秒以上
 フルHD       10MB/秒以上
 HD-フルHD     6MB/秒以上
 HD   4MB/秒以上

データ容量は大きい方がいい?空撮時の考え方

データ容量が大きい方が長い時間動画をとり、保存しておくことができます。

しかし、ドローンは基本的には落ちるもの(と思ってください)なので、

・ドローンが落下して破損した
・目視外飛行でどこかへ消えて戻ってこない

なんて場合には、せっかく撮った動画のデータが破損したり、紛失してしまい、精神的にも金額的にもダメージが大きいです。

なので、リスクヘッジのためにも、そこそこのデータ容量のmicroSDカードを複数枚用意するとよいでしょう。

万が一カードが足りない!というときにも、予備のSDカードがあると便利です。

 

2.4K空撮に必要?「スピードクラス」って何?

スピードクラス規格3種とは?

スピードクラスの規格には「スピードクラス」「UHSスピードクラス」「ビデオスピードクラス」というモノがあります。

スピードクラスとは「最低転送速度」を保証する規格となり、データの「書込み速度」「読取り速度」を表しています。

ぱらぱら漫画を想像してもらうとわかりやすいですが、動画というのは静止画の連続でできています。

この画面が大きいと4KだったりHDだったりして、その枚数が多いか少ないかでと30フレームとか60フレームとかになるわけですね。

4Kの空撮動画を撮ろうものなら、うちの中(ドローン本体)でプリント(撮影)した、大画面で、大量のぱらぱら漫画(動画)が、しかも高速でプリントされるので、
急いで玄関から外(microSD)に移動(書込み)しないと、どんどん部屋がぱらぱら漫画でいっぱいになっちゃうわけです。

なので、ドローン本体からmicroSDへ動画データの「書込み速度」が早くないとならないんですね。

micoSDカードへ書込まれたデータはPCへ移動する「読取り」を行うので、[ドローン]→[microSD]→[PC]という流れになります。

 

SDスピードクラスって何?

SDスピードクラスでは最低保障速度2MB/秒の「Class2」から、最低保障速度10MB/秒の「Class10」があり、4つの規格に分かれます。

最低保障速度(MB/秒) SDスピードクラス
2MB/秒
4MB/秒
6MB/秒
10MB/秒

機器同士を高速データ転送?「UHSスピードクラス」って何?

UHS規格は「Ultra High Speed」の略で、SDスピードクラスと同様、データの転送速度を保証する表示です。
UHSインターフェースには「UHS-I」「UHS-2」の2つがあり、機器本体とmicroSDカード両方が同じ規格に対応している場合、理論上以下のスピードでのデータ転送ができることになっています。
「UHS-I」の最大転送速度は104MB/秒、「UHS-Ⅱ」の最大転送速度は312MB/秒となります。

また、UHSスピードクラスは最低書込み速度10MB/秒を保証する「UHSスピードクラス(U1)」と、最低書込み速度30MB/秒を保証する「UHSスピードクラス(U3)」があります。

データ転送速度を表す単位に「Mbps(メガビット毎秒)」と「MB/秒(メガバイト毎秒)」があり、紛らわしいですが、

Phantom4 proでも最低必要転送速度が「100Mbps」なので、「12.5MB/秒」あれば大丈夫です。

 

4K動画を撮るのに最低限押さえたいスピードクラス

4K動画の撮影を行う場合、以下を満たしていれば安心です。

・UHS-I以上

・UHSスピードクラス1,またはクラス3

・ビデオスピードクラスv30以上

スピードクラスが機体と合致していないと、撮影した動画の一部が抜け落ちてしまう「コマ落ち」の原因にもなります。

ドローンで4K動画を撮影したいなら、上記を満たすmicroSDカードを選びましょう。

 

3.PCへの動画の転送速度も大事!注意したいポイント

 

高速データ転送をサポートするアイテム

せっかくUHS-I対応のmicroSDを買っても、PCに転送するカードリーダーがUHS-Iに対応していないと、高速転送が実現されません。

どうせなら前述の「UHS-I」に対応している「USB3.0」のカードリーダーを選びましょう。

USB3.0は「UHS-I」に対応しており、USB2.0のカードリーダーに比べ、転送速度が倍以上がります。

理論値なので誤差はありますが、体感できるくらいの速度の変化はあると思います。


BUFFALO USB3.0 マルチカードリーダー ブラック BSCR21U3BK

 

4.なんだかわからないけど4K動画とりたいならコレ!

オススメのmicroSDカード2018

サンディスク ( SANDISK ) 32GB microSDHC Extreme R=100MB/s W=60MB/s SDアダプタ付き [海外パッケージ] SDSQXAF-032-GN6MA

 

microSDXC 64GB SanDisk サンディスク Extreme PRO UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD アプリ最適化 A1対応 専用 SDアダプター付 [並行輸入品]

 

<高速データ転送を実現したいなら↓>


Sandisk microSDXC UHS-II Extreme PRO U3 最速275MB/s 書込100MB/s 64GB SDSQXPJ-064G サンディスク 海外パッケージ品

5.microSDを購入したら撮影前に確認したい3つのポイント

 

初期不良、エラー、データ容量、スピードの確認

microSDだけにかかわらず、USBメモリなどメモリグッズによくよくあるのが、データが書き込めなかったり、表示と実際のデータ容量が違うなどのトラブル。

特にメーカー品でない、いかにも怪し~い商品を購入してしまうと、業者の悪意やそうでなくても人的な配送ミスなども起こりえます。

PCに絡む機械関連のグッズは車と同様、原因不明の初期不良などもよくあるので注意が必要です。

購入したらまずは、使えるメモリーカードかどうかを確認するとよいでしょう。

SDカードのチェックツールに「Check Flash」というツールがあります。

このチェックツールを使用すると、データの書き込み速度だったり、エラーだったりが発見できるのですが、正直マニアックで面倒な作業になります。

私が持っているサンディスクの「microSDXC 64GB Extreme PRO UHS-1 U3 」規格のものでUSB2.0のカードリーダーを使って3時間かかりま した。

時間もかかるので、「そんなに待ってられない!」「カードの不良なんて気にしない」という人は、やらなくてもいいかもしれません。

最低限以下の2つだけは確認しておけば、問題はないかと思います。

やれる人は、時間があるときにやってみてくださいね。

 

ドローン本体との相性確認

チェックツールでの確認が終わったら、実際にドローン本体にmicroSDカードを挿してみます。

エラー表示など、何も出てこなければ問題ありません。

前述しましたが、やはり機械同士の相性というものが何故かあるので、一度は確認することをお勧めします。

 

テスト撮影した動画をPCで確認

最後にテスト撮影を行い、撮影した動画をPCで確認します。

「そこまでやる必要ある?」と思うかもしれませんが、やっておくべきです。

基本的に本番の撮影は一回で取りきることがほとんどなので、「現場での撮れない」をなくすためです。

本当に現場で撮れないと焦りますよ。

わざわざ飛ばさなくてもSDカードできちんと撮影データが保存されているか確認できれば大丈夫。

なので、適当に録画すればOKです。

 

6.空撮が終わったらやるべきこと

撮影が終わったらmicroSDの容量を空っぽにする

空撮が終わったら、microSDカードのデータを外付けハードディスクに移しておきます。

やってしまいがちなのは、前の撮影データが残っていて、いざフライトさせてみたら動画が撮れない!なんてこと。

一度フライトさせたドローンを着陸させるという、めんどくさい手間が発生することはもちろん、外出先でデータの移動ができなかったりしたときには最悪です。

もう一度戻ってSDを空にするか、新しいSDを急遽購入しなくてはならない、なんてことになりかねません。

SDカードをその場で納品する場合を除いて、撮影後はカードのデータを移動してからにする癖をつけておくとよいでしょう。

USB3.0対応のハードディスクだとデータ転送も早いです。

BUFFALO ミニステーション ターボPC EX2対応 USB3.0ポータブルHDD 1TB ブラック HD-PLF1.0U3-BB

 

まとめ

意外と奥の深いmicroSDの話。難しいように感じられますが、理解してしまえばなんてことはありません。いろんな規格の名前があるというだけで、要するに容量とスピードが大事ということです。撮影時だけでなく、PC等へのデータの移動速度まで求めるのであれば、この記事の内容をしっかりと理解して、microSDだけでなく、データ転送のためのカードリーダーや外付けHDなども規格を合わせてみてください。

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